泣き寝入りしない!誹謗中傷対策について知っておきたいこと

2017年3月26日

理由なく目をつけられることがあります

インターネットによる誹謗中傷を経験した人は、なにも世間的に有名な人達ばかりではありません。ただ日記を公開しているだけのことで目をつけられるケースはあります。学術的な研究でも、他者を不快な気分にさせることで愉悦を感じる人が一定数いることが確認されているのです。ある日、唐突に会社の上司に「この情報は本当か」などと聞かれて調べてみたら、自分に関するデマが本当のことのように匿名掲示板に書かれていた、などというケースは枚挙に暇がありません。

被害報告は難しくありません

現在はプロバイダー責任法と言って、プロバイダー側が利用者の通信履歴を保存する義務を負っており、被害者が届け出をすれば、誹謗中傷をした人を高い確率で特定することが可能です。なので、被害にあった場合は慌てずにまずはホームページなどの管理者に連絡し、次にそのホームページが使っているサーバーのプロバイダに連絡をする、という手順を踏みます。

誹謗中傷対策を扱っている弁護士に相談する

プロバイダから個人を特定し、仮に相手から情報の消去や謝罪などが得られない場合は、弁護士に相談します。現在はネットワーク絡みの犯罪に強い弁護士が急速に増えており、訴訟に発展するケースも珍しくありません。しかし大方において原告が勝訴します。なぜならネットワークの場合は明確な証拠が既に残されているからです。なので、あなたがすべきことは、相手の誹謗中傷が「事実無根である」ということを証明するだけで、極めて容易です。おそれずに戦うことをおすすめします。

誹謗中傷対策として、専門家や弁護士に相談するのも1つの手ですが、風評監視サービスを利用するのも良いでしょう。